ショップ名に込めた想い
お花でござるというショップ名は、皆様に一度聞いたら忘れられないと思っていただけるように付けました。
このショップ名には、こんな想いが込められております。
その昔、誰かに仕えて(つかえて)いた人のことを『侍(さむらい)』と呼んでいました。
侍は、身分の高い人々に仕えていました。
その為、その主の抱えているものの大きさは計り知れないものだったことでしょう。
しかし侍は、どんなことがあっても主を支え、守り通すという思いで、責務を全うしたそうです。
そんな真っ直ぐで心強い侍のように…
自分をいつも見守っていてくれるような、そばにいてくれてホッとするような存在であってくれるお侍さんをモチーフに、ショップデザインを決めました。
私自身が、そんなお侍さんのような存在になれたらと思うのはおこがましいですが、武道に触れた数年間があります。
相手を尊重し敬意を払いながらも、自身の真摯な気持ちをぶつけ、受け止めていただき、お互いに精神も技術も高め合う…
そんな武道に携われたことを誇りに思って思っております。
いつも凛とした姿でそこにいてくれて、安心と癒し、元気になれるパワーをもらえる、そんな自分だけのお侍さんのような、たった一つのフラワーアレンジメントと出逢ってみませんか。
アーティフィシャルフラワーを使ったリース専門店
アーティフィシャルフラワーとは
アーティフィシャルフラワーとは、生花よりも美しい高品質の造花のことです。
高品質でリアルさを追求しているため、本物のような淡濃があります。
更に花びらだけでなく、葉の一枚一枚や茎のスジまでとてもリアルに再現されているところが特徴です。
以前は、造花というとパッと目を引く鮮やかな物が多く、遠目で見ても明らかに生花と違うというものがほとんどでしたが、昨今では近付いても見分けがつかないものも多くあります。
独特な花びらの色彩までもリアルに表現した、繊細なアーティフィシャルフラワーには見る度見るたびに驚かされます。
アーティフィシャルフラワーのメリット
- 花の一番美しい瞬間が再現されている
- 枯れることがなく、購入した時の美しい状態が続く
- 給水や水換えの手入れが必要ない
- 多少乱暴に扱っても壊れにくく、飾る場所を選ばない
- 茎にワイヤーが入っているので自由自在にアレンジが可能
- 花粉や匂いが苦手な方も楽しめる
- 生花と違いプレゼント用にも早めの買える
- 繊細なプリザーブドフラワーやドライフラワーと比べて、初心者でも扱いが簡単
- 結婚式や誕生日などの記念品に最適
アーティフィシャルフラワーのデメリット
- 生花と比べて少し高額
- 香りが楽しめない
アーティフィシャルフラワーはプレゼントに最適
送る相手を選ばずに渡せるアーティフィシャルフラワーはプレゼントに最適です。
生花の様な手入れが不要なので、送った相手に負担をかけることはありません。それに花粉や匂いが苦手で花を飾れない人にとっても喜ばれる贈り物となります。
結婚記念日や友人、知人の誕生日、病院のお見舞いなど用途に応じて素敵なプレゼントを贈ってみてはいかがでしょう。
造花というと安っぽいイメージされてしまうかもしれませんが、アーティフィシャルに出会っていただけましたら、その繊細かつリアルな存在に納得してもらえます。
ぜひ、アーティフィシャルフラワーの魅力を感じてみませんか。